1.ウルトラワイドモニタはゲーミング+実用性最強!
ゲーミング環境の紹介第4回!
今回はゲーマーにとって憧れ!?とも言える「ウルトラワイドモニタ」を紹介したいと思います。
結論から申します
ウルトラワイドモニタはゲームでも仕事でも趣味でもすべてを快適にする
見た目だけではなく実用性も最高なイケメンモニタである!と侍は言い切ります。
とは言うものの、これまでの記事どおり購入に至るまではYouTubeの紹介動画なんかを見まくって調べて迷いにまよった上で‥やっとの思いで
君に決めた!!あ、やっぱりどうしようかな。
を繰り替えしたわけですが。
PCモニタにもし興味のある方がいるなら、皆さんからは↑のような無駄な時間を取り除くべく、少しでも参考になるお話ができればいいなと考えております。
ちなみにかくいう侍は「ゲームってテレビでやるもんでしょ?」「パソコンのモニタって基本的にDELLでしょ?」からスタートしてます。
難しく専門的で細かい区分けや解説は他の方に任せて・・
できるだけモニタについてわかりやすく簡単に紹介してゆきたい!(知識ないだけ説アリ)
2.PCモニタの種類について
調べて行く中で PCモニタにもさまざまな種類があるとわかるのですが大別すると下記のようになっていました。
1.最低限の性能は押さえてコスパを重視しているもの
2.高画質に特化しているもの
3.ゲーミング用途に特化した高性能なもの
ここからサイズ・縦横比なんかが枝分かれしてる感じですね。
いわゆる「フルHD」解像度1,920×1,080 & 縦横比「16:9のワイド画面」が今時の主流で侍の場合にはこの条件を満たしている「3.」のゲーミングPCモニタをターゲットにしてはじめの内は探していました!
そうそう、もうひとつ当初に拘っていたことが「モニタ2個置き」です。
在宅環境のこのご時世では自宅が職場・・にもなるため2画面ぐらいの作業領域はほしいなーという考えからなので、純粋にゲーミング環境を整えたい方はこの選択はなしでいいと思います!
今流行りのAPEXとかであったりのFPSゲームをPCやPS5でやるなら適度なサイズでゲーミング性能に拘ったモニタ1台使いをオススメします。
この手のモニタの紹介は侍がモニタ選びの際にめちゃくちゃ参考にさせて頂いたモニ研さんのYouTube動画を是非見てほしい!(回し者でもコラボでもなく純粋に‥笑)
では「侍が選んだモニタは結局どんなモニタなの?」といいますと。
「UWQHD」解像度3440×1440 & 縦横比21:9の34インチ湾曲ウルトラワイドゲーミングモニタ!!
横幅の解像度はさきほどお話した「フルHD」という規格の2倍に迫るほど!
3.コスパ侍は富豪であるか?
いいえ。中産階級のサラリーマンです。
まずはコレを見て欲しい。
これがゲーミング環境構築にあたり選んだモニタです。
「やっぱたけーじゃん」とお思いの貴方!
先ほど説明させていただいた「解像度」と、侍の求めていた環境を思い出してみて欲しい。
「フルHD」解像度1,920×1,080 & 縦横比「16:9のワイド画面」が今時の主流←
そうそう、もうひとつ当初拘っていたことが「モニタ2個置き」です。←
・・ん?「UWQHD」解像度3440×1440って横幅だけなら今時の主流モニタのほぼ2倍じゃない?
つまりこのモニタは1台で2台分の仕事をしてくれる!!
これがコスパ侍クオリティ、ロマンとコスパは常に追い求めていたい。
ちなみにこちらが同社から出ているゲーミング性能や画質がほぼ同等の24インチ湾曲「フルHD」ゲーミングモニタのお値段です。
■24インチ
「モニタを2個置き(デュアルディスプレイ)して仕事にも使いたい」という希望はあるけどモニタにはあんまり詳しくないなぁ、なんて貴方にはウルトラワイドモニタも十分視野にはいるのではないでしょうか?
4.ゲーミングモニタのちょっと細かいお話
ゲーミングモニタを選ぶにあたっての基本!的な要素については説明を外せないな‥と考え少し細かくなってしまうけどお伝えしておきたい。
「ゲーミングモニタ」はなにをもって「ゲーミングモニタ」とされているのか。
超重要ポイントである2点はこちら!
1.応答速度
モニタの応答速度とは、簡単にいえばドット色の切り替わりの速度。 〇msという表記で数値は表されていますね。
数値が小さければ小さいほど切り替わりが早い。ということになり画像がより自然に見えるため、ここの性能が悪いと動きの激しい画像を扱うゲームプレイなんかには適さなくなってきます!
いわゆる「ゲーミング」と打ち出していないPCモニタやテレビモニタなんかだとこの数値が10ms以上、「ゲーミング」モニタと打ち出しているものは大体1~3ms辺りになります。
ちなみに侍のモニタは応答速度1msです😊
2.リフレッシュレート
リフレッシュレートとは、簡単に言えば1秒間に書き換えられる画面の回数で〇〇Hzという単位で表されています。
応答速度と同じくここの数値が低いといわゆる動きがカクカクになります。
また、応答速度が遅い場合にはリフレッシュレートについていけず足をひっぱることで残像感が出たりといった難しい絡みがあるのです‥。
ゲームに詳しいみなさんなら60fpsで動きがヌルヌル!30fpsはちょっとカクつくなー。
なんて会話もしたことはあるんじゃないでしょうか?
モニタの〇〇hzが1秒間に画面が書き換えられる回数
ゲームの〇〇fpsも1秒間にコマが送られる回数
ここ、超重要。
いわゆる「ゲーミングモニタ」として打ち出されているモニタは144hz~240hzのものが主流です。現行で一般のモニタやテレビの場合はここが60hz~75hzあたりです。
で、ゲーム側は??
・PCゲーム→パソコンの性能次第!
オンボロPCだとゲームの処理に耐えられず30fpsとか
バリバリの超高性能PCだとゲーム側は最高画質設定で300fpsだとか
・Xbox oneやPS5→120fps対応
・PS4やスイッチ→60fps対応
つまり「ゲーミングモニタ」はPS5やそこそこ性能の高いPCをパートナーにしないと宝の持ち腐れ!
逆にPS5や高性能PCを持っているのに「ゲーミングモニタ」を使わないということはこれまた宝の持ち腐れ!
という関係性を考えなければならない訳なんですね、はい。
ちなみに侍のモニタは最大リフレッシュレート100hzです😊
「ん?ちょいと微妙だな、ゲーミングって144hzが主流なんじゃないの?」
とお思いのそこの貴方!下記に注目!
・今時のPCゲームを平気で144fpsや200fpsで動かせる性能のパソコンをお持ちか?
→ゲームを最高環境でヌルヌル動かしたいと思うとグラフィックボードという1つのパソコンパーツに誇張抜きで10万やそこらかける必要があります
・貴方はFPSゲームのプロゲーマーにでもなるおつもりか?
→現実的にはPS5などの新世代ゲーム機がほぼMAX性能の100fpsで遊べる。
PCゲームであればお手頃価格のパソコンで一般ピープルとしては全く問題ない(他プレイヤーの環境と比較してそこまで不利はない)性能の100fpsで遊べる
こうして考えると100でも144でもさほど変わらんと思えてきませんか!?
・・説明。ヘロヘロになってきました。
ブログを読んでくれている皆さんもそろそろ飽きてきている!ことでしょう。
前置きが膨らんでしまってろくにモニタそのものの紹介ができなくなってしまったため、続きは「後編」でお送りさせていただければと思います!
余談:
パソコンやモニタといったものは込み入ったお話も必要になってきまして‥
わかりやすくお伝えするために詳細を端折ってしまったり、コスパ侍の知識不足で誤った情報が書かれていたりする可能性もありますことご了承ください😭
突っ込みどころや気になる点があれば、コメントやTwitterなどで容赦なくご指摘いただければ幸いです!
5.次回
次回こそは・・ウルトラワイドモニタの素晴らしさを存分に紹介できれば!
後編に続きます。
よろしければ読んでやってください。