コスパ侍のゲーミングブログ

ゼロから始めるゲーミング部屋作りのブログです

#3 ゲーミングチェアはコスパの極み!!

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1.ゲーミングチェアは見た目で選べ!

 

ゲーミング環境の紹介第3回!

今回は昨今の在宅環境下で需要も爆上げ「ゲーミングチェア」について紹介したいと思います。

 

「見出しからとんでもなく投げっぱなしてません?」

 

と、お思いでしょう。

けどこれはあながち暴論ではなく”ゲーミングチェア”と銘打って売られているイスは

 

どれもこれも使い心地や品質の平均値が高い!!

 

かくいう侍も初めてのゲーミングチェアということで秋葉原まで出向いて色々なメーカさんの色々なチェアを試し座りしてみたのですが・・・。

 

何に座っても座り心地が良すぎて、逆にピンと来るものがない

という謎の感覚に陥ったぐらいなのです笑

 

「最終的には見た目で選んでもいいなこれ」というのが侍的な結論ということです。

 

2.ゲーミングチェアの共通点

 ゲーミングチェアは平均値が高いとお伝えしましたが、その謎を個人的に解き明かしてみました。多分。

 

ゲーミングチェアというものはほぼテンプレ化されている!

 

侍チェアでその”テンプレート(決まった型のようなもの)”を説明してみよう。

 

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①ヘッドレストとランバーサポート付き

 

ようは枕と腰当てがほぼほぼ標準装備されています!

 

ゲーミングチェアをまだ知らない方の中には自宅の椅子に別売りの腰当てを買って使っている人もいるのでは?

 

ゲーミングチェアにはかゆいところに手が届くアイテムが付属品なんです!

(差別化をはかるメーカーさんでは例外もアリ)

 

②体を包み込んでくれるようなシートデザイン

 

この辺りはレーシングシートなんかの技術を取り入れているんですかね。

 

背もたれが平面的なチェアと違って、崩れがちな姿勢を包み込むようにただしてくれるデザインに大体のゲーミングチェアはなっています!

 

③ぶあつい”高反発”クッション入りの座面

 

侍的にはここがゲーミングチェアたる大きな要素だと思ってます。

 

低反発〇〇のような一見心地のよい素材よりは沈み込みのない固めのクッション

いわゆるオフィスチェアのようなデザインと違うとてもぶあつい座面

 

このコラボが

 

何時間座ってもお尻が痛くなる気配すら感じないぞ!?

 

という感動をもたらしてくれるんです!

実際に座って何時間仕事してもゲームしてもお尻は痛くなりません。

誇張でもなんでもなく、本当に。

 

④とんでもない角度のリクライニングが可能

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寝られますわコレ。

もちろん腰当ては邪魔になるので上にズラすなり外すなりします笑

 

ゲーミングチェアはこれができるよう、全体的にガッシリとした作りで椅子を支える足も絶対に倒れないよう安定してます!

 

そのデメリットとしてやはり”重い””デカイ”という点は出てきますので

デスクに向かって長時間作業するような非アクティブピープル向けである。

とはお伝えしておきましょう。

 

「ゲーミングチェア」といえばこの①~④の特徴をしっかり抑えていると思って頂ければ間違いないです、はい。

 

3.ゲーミングチェアの相違点

 

もちろんゲーミングチェアでも細かい点で差別化されていたりして、そこを選ぶ際の注意点として紹介しておきたいです。

 

①ファブリック(布地)素材かPUレザー(合成皮)素材か

 

画像で紹介している侍のチェアはPUレザー素材ですね😀

これと対になるように布素材のゲーミングチェアがあります。

 

個人的には↓のようなイメージで見て比較検討、迷いに迷い・・

 

ファブリック素材:耐久性× 通気性〇 見た目△

PUレザー:耐久性〇 通気性× 見た目〇

 

布地素材はコーヒーこぼしたら終わりだな。

 

これで決めました笑

 

②オッドマン(足置き)付きかついていないか

 

 「オッドマンって何?」

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この座面の下からひっぱり出せるやつです!

足を伸ばしたい時はもっと長くひっぱり出すこともできますよ😃

 

 足を伸ばすときはもちろん、ちょっと姿勢を崩してあぐらをかきたかったりするときも画像のように少しだけひっぱり出して足をのっけるなんてこともできます!

 

侍的にはしっかり収納もできるし「付いている」一択だったのですが、不思議なことにゲーミングチェア業界(謎)では付いていないものと付いているもので価格帯に明確な違いがなかったので何やら得した気分。

 

ゲーミングチェア業界の七不思議に認定します

 

③ヒジ置きの可動域・クッション

 

これは実際に動かして試してみたりはできなかったのですが

選んで行くなかで↓のような種類は確認できました。

 

・上下のみ調整できるもの

・上下左右調整できるもの

・調整できないもの

・クッション付きかクッションなしか

 

やはり価格帯の高いゲーミングチェアほどここの調整の自由度が高いものになります、が・・案外と調整はできるけどクッションはついていないプラ素材だったりもしたりと、どこか抜けているゲーミングチェア業界(謎)

 

侍的には長時間座るならヒジかけにクッションがついていたほうがいいだろう!?

という感じで低価格帯かつクッション付きのチェアを選びました😉

 

 ①~③あたりの違いを比較しつつお財布事情にあったチェアを選ぶのがポイントかなと考える次第です。

 

4.マイチェアvs迷わされたライバルチェアたち

ゲーミングチェアについてはひととおり説明できたかな?如何でしょう。

 

そんなこんなでデスク選びの時と同様に迷わされたライバルチェア達の紹介といちおしマイチェアのオススメコーナーです!

 

■マイチェア

見た目・オッドマン付き・ヒジかけのクッション・そしてコスパ!

選びに選んで決めた1品です。価格に対して全体的な作りに一切安っぽさを感じられず、とんでもない高級感を醸し出してます。

 

■マイチェア亜種

 同じくDowinxのファブリック素材チェア。

 

上で説明したように通気性とコーヒーこぼしの地獄絵図とを天秤にかけ、おしくも除外となったこれもコスパ最高であろう1品です!

 

 

■最有名 ハイエンド

 ゲーミングチェアといえばAKRacing!(なのかな?)

初心者の目にとりあえず情報がはいってくる有名メーカー。

 

品質は当然よいんだろうなーと思いつつもオッドマンがなかったり、ヒジ置きにクッションがなっかたりという点で見送り。品質重視で価格帯に手の届く方向け!

 

■bauhutteのゲーミングチェア

 

最近とても気になるメーカーさんの「bauhutte」ですがamazonさんには今置いてないのかな?画像の紹介ができず残念・・

価格帯は3万~ぐらいの中価格帯で品質やデザインが良く迷ったのですが。

 

気になる方は調べてみてください😀

 

ゲーミングチェアは1万5千円~2万円ぐらいの低価格帯でもデザインや品質面で選択肢は沢山あるので是非興味を持ってもらえれば幸いです!

 

ゲーミングチェアはコスパ最高!!

 

5.次回

次回はついに・・デスクの顔たるウルトラワイドモニタ超絶便利なモニタアームを紹介しよう!

 

と考えていますが閑話休題的に秋葉原Razer公式ゲーミングショップのお話や、小物の紹介なんかもよいかな~なんてことも考えています。

 

よろしければ読んでやってください。