1.悩みぬいたデスク選びのポイント
ゲーミング環境の紹介第2回!
今回は超重要アイテムかつ選ぶのがとても難しい・・
「デスク」について紹介したいと思います。
結論から申します
見た目全振り
いわゆるガラス天板でシャレオツ感を出した特に機能はないデスクですね。
いや・・これでもかなり悩んだんです、他のアイテムが揃ってゆくなか最後まで!
「一体何をそんなに悩むの?」
①機能
②ゲーミングかそれ以外か
③デスクのサイズ
④見た目の美しさ
amazonさんや家具系のwebサイトを穴のあくほど見尽くしてもなかなかこの4つの条件をすべてクリアするデスクが現れない!いいえ、存在しなかったんですよ・・
そんな訳で、侍が現在のデスクを選ぶに至る過程で候補にあがっては消えていったライバル達も是非紹介しておきたい。
※前提としてデスクには「幅」「奥行」が同じ商品でも複数サイズあることが多いためその辺りはお部屋との兼ね合い、ご注意を!
2.ポイント別のライバルデスクたち
■①機能面
昇降式 コレ
デスクと対になるチェアとの高さの微調整や「私、ときにはスタンディングスタイルで仕事したいわ♪」というオシャレピープルの需要をかなえる機能。
侍的にもその絵的なアピールに惹かれました、が
「高さの微調整ならチェア側でなんとかなるのでは」
「結局…立たんだろ」(配線ケーブルもどうなるか想像できなかった)
という点からギリギリで購入を見送った素敵なライバルでした。
■②ゲーミングかそれ以外か
ゲーミングデスク 幅140cm×奥行65cm×高さ75cm 黒 パソコンデスク PCデスク RGB LEDライト付き
Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミングデスクHD 昇降式 ミドル (幅120cm×奥行55cm) ブラック BHD-1200HDM-BK
※画像内に表示している価格はあくまでも参考価格です
ゲーミングと名のつくだけあり見た目もゲーミングしているデスクたち。
第1回で少しお話したように「ゲーミング〇〇」は他の同じようなつくりの商品より一段価格帯が低くなってます。そのわりに、画像からも伝わるかと思いますが作りがガッシリしており安定感があります。
サイズ感にしてもゲーマーがデスクの上にデバイスなどをポンポン置いても耐えうるような幅140cm↑奥行65cm↑という大き目サイズがとても探しやすい!
侍がコスパ侍というネーミングに反して見た目全振りムーブに走らなければきっとこれらのデスクがパートナーになっていたのかな・・なんて考えます。
■③デスクのサイズ
サイズ感についてはさきほど②で少しだけ触れましたが色々なYouTuberさんたちの動画を参考に幅は140cm以上、奥行は65cm以上!という結論を勝手に導きだしました笑
この条件にあてはめると、他のポイントは満たしているのにサイズが小さいものしかなかった!という悩みポイントにぶちあたりamazon海をおよぎつづけるわけです。
ちなみに侍のデスクは幅120cm(部屋の広さ事情)、奥行60cmなのですが下の画像をみてもらえればわかるように・・
ウルトラワイドモニタ34インチやデュアルディスプレイ(モニタ2個置き)をするとですね
「左右に好きなスピーカーを置くスペースがなぁい!」
ということにもなるんです。
ここは割り切って回避する方法はあるわけですが
"超小型のスピーカーを選ぶ"
→バランスが悪い
"サウンドバー型のスピーカーを選ぶ”
→モニタアームでモニタを浮かす必要がある
”ヘッドホン1本でゆく”
→色々辛い
”スピーカー付きのモニタ買え”
→ちょっと高くなる
どれもデメリットはありますね・・
奥行にしても同じような問題は発生するかと思います。
デスク選びは理想のサイズと部屋のサイズの戦い!
■④見た目の美しさ
LALAPIPO パソコンデスク ブラック ホワイト ブラック&ホワイト
ライバルはいない。お前がNo.1だ。
サイズ展開も許容範囲!
これに関しては本当に迷う対象となるライバルがいませんでした。
現在のマイデスクを手に入れるに至った決め手です!
3.マイデスクの紹介~忖度なし~
冒頭で紹介したように侍は結局のところ見た目で決めてしまいました。
ゲーミング環境って半分ロマンだと思いませんか?
見た目しか勝たん!
見た目については十分ドヤった。ではその代償について話そうか・・。
■代償その1
このデスクは遥か中華の大陸から海を越え、注文後数週間を経て侍の自宅に届いたわけですが
ベコォ!
ボコォ!
計3か所ほどこのようなベコボコがありました。扱いひどっ・・
ガラス天板が奇跡的に割れていないのが不幸中の幸いでした😅
■代償その2
適当な木材なりをかませないとモニターアームのクランプがはさんで固定できない。
支柱を無視してガラス天板の裏と表でモニタアームとモニタの重さを支えているような地獄絵図。
少し大きめの木材をかませているので言うほど危うさはないのですが・・
実際のところこれは完全に侍が賭けに負けただけです😂
背面側の横支柱が細目のタイプだとは画像から見切れませんでした!
結論として「このデスクは万人にオススメできるもんじゃない」ということで、もし気になってしまった皆様はしっかりと自ら悩んで最高のデスクでゲーミング環境を整えてほしいなと侍は考えます。
余談:
紹介画像のそこかしこでもれる怪しい光。
これはいけてるゲーミング環境を作る上でかかせないアイテム(本気)
備え付けのシールで好きなところにはって、コンセントでつないで、適当な長さでハサミでチョキン!コントローラで好きな色や光り方に調整もできちゃいます。
こいつだけは裏切らん!
4.次回
今回はデスクとチェアを一挙紹介しようと思っていたのですが、思ったよりデスクについてのボリュームが膨らんでしまいまして😫
次回は昨今、そこかしこで流行っている「ゲーミングチェア」について苦労談も交えつつ紹介できればと思っています。
よろしければ読んでやってください。